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​設立趣旨

1996年から地域デイグループとして3歳から18歳までの発達の遅れや偏りのあるお子さまの早期発見・早期治療を目的とし、芸術療法を中心とした放課後の活動を行っている団体です。
2013年4月より東京都の指定障害児通所支援事業所「放課後等デイサービス」「児童発達支援事業所」に移行しての運営となりました。
障害者として将来地域で夢を持っていきいきと生活し、社会的自立ができるように成長してほしいとの切なる願いから始めました。
​私たちは現状の社会と環境を少しでも改善し、障害児(者)が人格の尊厳を侵されることのなく、精神的に健やかに安定して生活の質が向上できるように支援します。

​ポリシー

⒈ 障害の早期発見・早期療育を目的とします。
⒉ 絵画療法・造形療法・箱庭療法・音楽療法・運動療法等の芸術療法の活用を実践しております。
⒊ 一人一人に合わせたら療法を施し、感情表現を苦手をする障害児(者)の表現をを発散の手助けをします。
⒋ 心身のリハビリや意欲の向上、可能性を広げていき自己肯定感を向上できる機会を増やします。
⒌ 精神安定・二次障害防止の実現に寄与します。
⒍ 療育の延長線上に子どもたちを中心とした文化芸術活動を行い、その活動を通して感動を共有し、より良く
  生きていけることを目標としています。

​特定非営利活動法人 オリーブ芸術療法研究所 理事長

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